国際結婚は最近の日本ではすっかり珍しくないことになってきました。
身近な国である韓国の方との国際結婚は、在日の方とのそれを含めるとかなりの数に上りますが、最近増えているのは中国、フィリピン、タイやロシアの女性が日本に嫁いでくるケースです。
日本ではなかなかお嫁さんの来ない職業があります。例えば農家ですが、こういうところの男性の下に、そういう国の女性がお嫁さんとして嫁いでくるパターンですね。でも、お互いに新しい人生に向けて前向きな夫婦が多いようです。
でも国際結婚といえば障壁はいろいろたくさんあります。最初に立ちはだかるのはその手続き、保険や年金など、事務的な手続きの煩雑さがどうしても気になってその解決に走り回ります
国際的な慣習の違いなどによる親戚や、地域社会とのすれ違いや衝突が次に問題になりますね。そして、やはり最大の壁は言葉でしょうか。
言葉よりも心の結びつきのほうが大事、だとか、心は通い合っているから大丈夫、だとは思いたいものの、最初はそれで乗り切れるものの、長く付き合えばどうにも不確かな感じは否めません。
言葉の壁はコミュニケーションの壁です。これが毎日積み重なると怖いのです。きらきら輝くように始まった結婚生活が、次第に重く、暗いものへと変わっていくのですから。
でも、言葉が多少通じ合わないくらいのことで、この結婚生活を終わりにさせたくない!というのは皆さん共通する気持ちでしょう。
言葉の壁は幾多の困難を乗り越えようとする国際カップルに重くのしかかりますが、これを克服するにはどうすればいいのでしょうか。
無くすのは不可能だけど、低くすることはできる……。壁はいつまでもあなたの前に、高くそびえ立っているわけではないのです。まずそれを認識しましょう。
それから、二人で取り組むことを忘れないでください。多くの場合、カップルの一方が、女性の場合が多いのですが、そちらが相手の言語を話すようにしていると思いますが、言語問題にはできるだけ2人で取り組んでいく、ということです。
そして、お互いを認識して、努力する相手への感謝を忘れずに、思いやりの心をもって接すること、そしてそれを常にまず念頭に置く根気を持つこと。地味ですが、これこそが言葉の壁を越える力だと思います。がんばれ、国際結婚カップル!
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